2日目

2011年4月29日(金曜日)

左:ホテルの部屋からの景色です。隣にショッピングセンターがあるみたい。

シェラトンの朝食は、おかずもたくさん!
左:シェラトンホテルの外観。これからバスでナスカに向かいます。その前に、ちょっとホテルの周りをお散歩。

左下:これは何のたてものだっけ?役所・・・だったかな?

右下:中央駅
9:00ホテル出発、
ナスカに向けて、8時間バスの旅です。結構あるね(^^;

左下:高速道路に乗ります。

右下:オリーブの木がいっぱいです
左:海が見えてきました!

左下:ナスカのあるイカ県は海沿いにあり、このあたりは海水浴場になってます。


右下:途中のドライブインでトイレ休憩。
このツアーの男性陣です。
ランチです!

左:CASA ANDINAというホテルのレストラン。

左下:おつまみ(?)のジャイアントコーン(大きいとうものこし)を炒ったもの。温かくて、塩味が効き、おいしい!!


右下:ペルーで有名なインカコーラ。コカコーラの味とは全く違います。この黄色は着色ではなく、インカコーラに使っている地元のハーブの色だそうです。

左:ペルーのビールCRISTA

左下:ペルーの名物料理“セビーチェ”
セビーチェは、生または軽くゆでた魚介類とたまねぎ・トマトなどの野菜を、ライムやレモン果汁・塩・種々の香辛料などで和え、そのまま漬け込んで冷やし、味をなじませたもの。付け合わせのインカのポテトの存在感が大!

右下:魚介類のリゾット
デザートはレモンタルトとバニラアイス。
うん!美味しかった!!
ここは海沿いのリゾートホテルのようで、レストランを出るとプールがありました。
ビーチベッドとパラソルも並び、その後ろに平屋で部屋が並んでいます。

何組かのカップルがビーチベッドでくつろいでいました。

いいなぁ〜、こんなホテルでビーチリゾート。
花も咲いてとても綺麗。手入れが本当に行き届いているホテルです。


左:郊外の街中では、三輪自動車をよく見かけました。
イタリアのAPEみたいです。
なんと、ペルーではこれがタクシーです。

左下:ICA県に入ります

右下:途中のドライブインでトイレ休憩。なんと、売店の屋根の上に犬小屋があり、ワンコが(^^)

雄大な荒地の風景の中、まっすぐのびるパンアメリカンハイウェイを進みます。

道をひたすら進むともうすぐミラドール(展望台)!


ミラドールは、ナスカの地上絵を発見し、研究をつづけたマリア・ライヘ女史が建造した観測塔です。
約20mの高さから、「手」「木」の地上絵が見られます。

左下:これがミラドール

右下:10人ずつくらい、順番に上ります。

これが地上絵!!

左:約20mの高さからの「手」

左下:「木」
もうすぐ日が暮れます。

右下:真中あたりにちらっと写っているのは、セスナ機。
明日はセスナで地上絵を鑑賞!。

左:ミラドールの下にはお土産屋さんが。

夕焼けがきれいです!
今夜の宿はホテル・ナスカ・ラインズ。
マリア・ライヘが研究中ずっと住んでいたホテルです!


なので、ロビーには彼女の写真がたくさん。

左:部屋はこんな感じシンプルですが、とてもきれいです。

左下:洗面所&バスルーム

右下:壁のアート

夕食です!

左下:
ペルーの代表的なお酒、ピスコサワーです。
ペルーではこのお酒がウェルカムドリンクのようです。
ピスコは蒸留酒で、丁度日本の焼酎の様な風味。葡萄を原料としていて色は無色透明。アルコールは40度前後です。

お料理は、アスパラガスのスープ、タジャリン・サルタードという焼きそば、プリンです。

左:S&Pが立たないの!面白い。

左下:レストランの壁にマリア・ライヘ女史の写真と地上絵のオブジェが。

右下:130室。ここがマリア・ライヘ女史が住んでいた部屋です。

壁にはたくさんの写真や、表彰状。

厚い本物のアルバムがあり、たくさんの写真が入っていましたよ。


 明日はいよいよ地上絵を見に行きます!