<4月30日>

 食事は決まった時間にレストランで頂きます。
朝食は 08:00〜10:00
昼食は 12:30〜14:00
夕食は 20:00〜22:00 (毎週火曜はBBQナイト、金曜はモルディビアンナイトで20:30〜)です。
8時半に起きた私たちは、目覚めよく、レストランへ。
「おはようございます」と上手な日本語で話し掛けてきたウェイターさんが、
好きなところに座るように言います。
ウェイターさんは、ここに滞在している全食事、同じ人が担当になります。
私たちの担当は、ナインティーナインの岡村さん似のAslamです。
Aslamは日本語が話せます。日本人客を見ると、「日本名、岡村です」と話かけ、
うけている日本人を見ると、うれしそうに微笑みます。(笑)
Aslamに飲み物(コーヒーか紅茶)を告げ、料理を取りに行きます。

 朝食はビュッフェスタイル。メニューは15種類ほどのパン、サラダ、ベーコン、ウィンナー、
フルーツ、3種類のフルーツジュースそして卵料理です。
卵料理はゆで卵か、オムレツか、目玉焼きをビュッフェのカウンターで作ってくれます。
オムレツの具は6種類。自分で好きなものをチョイスしましょう!
どちらかというと、卵焼きに近い状態ですが、おいしいです(^。^)v
う〜ん、朝から、おなかいっぱい!


 この日の3時半に挙式ということで、ホテルのスタッフは私たちを見かけると、
「Congratulation!」と、握手をしてきます。なんだか、とっても幸せな気分。

 部屋に戻り、昼食までビーチでの〜んびり。
私たちのコテージは、島の北側で、しかも西はじ。
人影もなく、まったくのプライベートビーチ気分です。
魚たちは、フロントの方の桟橋にたくさんいますが、こちらにも、白い(地味な)魚たちや、
えい、かめ、うみへびなどが岸から 4〜50センチのところにいます。


 12:30昼食!
レストランに行くとAslamがにこにこと現れます。
ここは、フルボード(全食事が料金に含まれています)ですが、コーヒー、紅茶以外の
飲み物は別料金です。
「なに、のむ?」と日本語でAslamに聞かれ、ふたりともSoda waterをたのみました。
ワインやミネラルウォーターのボトルは、部屋にテイクアウトもでき、さらにレストランで
キープもしてくれるので、次の食事のときにまた飲めます。

 昼食のビュッフェは、朝の卵料理のコンロのところに、パスタがあります。
ゆでてあるペンネ(シェルの日もありました)を、自分が食べたい分だけ、
シェフのフライパンにいれます。すると、シェフがトマトソースと、ベーコン、パセリを入れ、
料理を仕上げてくれるのです。
あとは、たくさんの種類のパンと、たくさんの種類のサラダ、たくさんの種類のデザート、
そして、カレーとライス。
このカレーが美味しかったです。さすが、インドのご近所。本場のカレーです。
さらに、外にBBQコーナーがあり、魚と鶏肉を焼いていました。

 私がカレーのおかわりをしに、行ったら、コック長のPeterが「おいしいかい?」ときくので、
「とっても、おいしいよ!」というと、満足そうに微笑んでました。