いよいよ吹き硝子体験♪
お皿、マグカップ、ぐいのみなどから形を選びます。

まず、透明の硝子に模様をつけます。色は2色選べ、模様もぼかしやねじりなど選べます。

私は紫とブルー、旦那様は橙と黄色を選びました。


透明硝子にくるっと、カラー硝子のチップを巻きつけます。

透明硝子になじませるために、かまで熱します。

作業するにあたり、スタッフが1人に1人ついてくださるのですが、私たちの担当は館長さんでした。以前のテレビチャンピオンの硝子細工王に出た方で、私もその番組を見ていました。箱根で硝子細工体験工房があるんだ〜ということもTVで知りました。顔を見た瞬間に、「ああ!この人、TVチャンピオンの人だ!」ってすぐに思い出しました。

この釜は1200℃、前に立ってるだけで暑い・・・といおうか、顔が燃えちゃいそうになります。

グラスの下の部分だけねじり模様を入れます。これは難しいので館長がやってくれます。(^^;
吹き硝子ですので、吹きます。
肺活量が異様に少ない私ですが、がんばって吹きました。私は吹くだけで、館長が回してくれます(^^;
(左)新聞紙を大量に重ねたものを濡らし、硝子をころがして整形します。

(左下)口になる部分を切るためのすじをつけます。

(右下)底になる部分を木の板で平らにします。

(左)口の部分を加工するため、底の部分にポンテと呼ばれる別の硝子を付けます。

(左下)はしで口の部分を広げます。まずは1本で広げ

(右下)左手でころころ棒をころがしながら、はしで少しずつ口を広げます
これは一人でがんばります。
取っ手部分をつけます。これは難しいので館長がやってくれます。
1日かけてゆっくり冷やすので、次の日の10時以降に取りに行きます。(宅急便で送ることもOKです)

左が私で、右が旦那さんが作ったもの。ん?私の方が小さい。。。(−”−

強羅花壇でお食事♪