旅行記♪

このページは、これからマクヌドゥ・アイランドに行く人のお役に立てればと思い、
日本語で書きます!
( Sorry,This page is Japanese only, becouse I want to read to Japanese tourists who will go to
Makunudu Island ! )

 今年2回目の旅行は、モルディブ&シンガポール!
阪急交通社さんのグリーニングツアーでモルディブ4泊、シンガポール2日のツアーでした。


<4月29日(土)>
2000年問題で、お正月に海外旅行に行けなかった人が、一斉に日本を脱出するため、
成田空港は史上最大の人数と言われて、(-.-;
覚悟して行ったのですが、朝、早かったためか、第1ターミナルだった為か、
ん??そんなに、人、多くないよ。ラッキー(^^)v

成田発 12:00 SQ997  シンガポール航空で、シンガポールへ。

SQは、シートバックモニターがついていて、とっても快適!
私は、アメリカンビューティーとグリーンマイルを見ました。nintendoのゲームもできましたよ。
飲み物もシャンパンもあり、最高♪

私たちは、ハネムーナーということで申し込んだので、ケーキを頂きました(^。^)
いろいろな方のHPには、シンガポールに着く1時間前くらいにもらったので、食べきれなく、
テイクアウトしたと、書いてありましたが、私たちの場合は、到着の3時間くらい前に、
頂きました♪直径20センチくらいのケーキでしたが、スポンジがふんわり軽くて、
旦那様が、「甘いもの大臣」ということもあり、ペロッと食べてしまいました(笑)



17:50 シンガポール到着(日本時間−1時間です)
トランジットに4時間半ありました。旦那様は、とりあえず、喫煙所を探します。(^^;;

シンガポールからマーレまでの席は、成田ですでにとってあったので、
トランジット・カウンターのおじさんに、ゲート番号(E22)を書き入れてもらいました。

シンガポール空港、第2ターミナルはきれいで、ひろ〜いです。
ショップを一通りながし見て、帰りのトランジットの時に買うCDをチェックしました。
私は、「MEN AT WORK」のベスト版を発見!!帰りに買お〜っと。


そして、発見したのは、インターネットセンター。30分 S$4(約260円)です。
日本語ページも読めますが、書き込みは、日本語はできません。
ローマ字で自分の掲示板にカキコしました(^^;

小腹がすいたので、2階のフードコートで、汁そばを食べました。お味は・・・。

22:35発の SQ452 
出発の1時間前にゲートを確認したら、案の定、モニターにはF40という表示。
おいおい、変更ですか? さっきのトランジット・カウンターに行き、おじさんに
「変更になったの?」ってきいたら、キーボードをたたき、チェックして、首を振りながら、
微笑んで書き直してくれました。(笑)

F40のゲートには、日本人がた〜〜〜くさん。げ!外国に来た意味無いじゃん。
ひょっとして、モルディブは日本人だらけ??(;_;)

23:55 マーレ着(シンガポール時間−3時間)
バヌアツの空港を思い出す、小さな空港です。タラップを降りて、外を歩いて、
空港の建物に入りました。

入国審査ですが、これが、時間がかかる! とっても丁寧なんですね。(~_~)
眠いので、さくさくホテルに向かいたいよ〜と思いながら、やっと私の番。
「ハロー」「元気ですか?」「とっても眠いの」という会話をしつつ、入国のスタンプと、
2000年の記念スタンプを押してもらいました。

やっと出た荷物を持って、空港を出ると、グリーニングツアーのタグを見つけて、係りの人が
私たちをカウンターに案内してくれました。カウンターは日本人の女性。
とても、丁寧な対応でした。そこで、帰りのチケットを預け、さて、ホテルへ・・・と思ったら、
なんと!本日はエアランカが遅れていて、到着が0:50とのこと。アクエリアスという名の
ミネラルウォーターを、もらい、30分ほどエアランカのお客さんを待ちました。 眠いぞ!


空港のすぐ横に桟橋があり、各ホテルごとに、スピードボードに乗って行きます。
「フォーシーズンのお客様〜」の声と共に、多くの日本人がいなくなりました。(笑)
やっと到着したエアランカの乗客と私たち、合計5人(うち日本人4人)で
マクヌドゥ・アイランドに向かいました。日本人が少なくて、よかったよ ほっ(^。^)

スピードボード!  これがまた、はっやい!!!!!!!!
時速80キロくらいで真っ暗な海の中を突き進む!
かなり濡れますが、外の席がお勧め!日本では見れないほどの星の数の夜空に
激しい潮風がきもちいいです。

50分で到着!「お疲れ様でした!」とあたたかい笑顔と日本語に迎えに来てくれたのは、
昨年末からここのホテルに勤めている塩沢さん。(可愛くて、若い女性です)
おしぼりと、ウエルカムドリンク(美味しいと、評判だったので、期待してたのですが、
私たちの時は、椰子のみジュースでした・・・。)をいただいて、ほっと一息。

詳しい説明は明日のお昼とゆうことで、宿泊カードと、滞在中の案内(すべて日本語)を
うけとり、とにかく部屋へ。
私たちは16号室。そう、レストランやフロントのあるところから、一番遠いコテージです(^^;

部屋の中は、いろいろなホテル案内にある通り、赤い花柄のカーテンで、可愛いです。
ダブルベットには、プリーツをよせたシーツに花をおいて、かわいらしい演出。
ハネムーナー用のウエルカムフルーツと、白ワインもありました。(^^)v
でも、あ〜〜眠い!そう、ここのホテルはモルディブ時間より1時間早めた時間を
使っています。なので、日本時間−3時間。
そして、部屋に着いたのが、2時半なので、・・・日本時間では、朝の5時半・・・ですね・・・。

噂の、半屋外のシャワールームで、ヤモリと目を合わさないようにしつつシャワーを浴び、
寝る!!!
明日は、結婚式だ!